歩く

昨日、代々木上原から葛飾柴又まで歩いてみました。
だいたい30キロくらいあるんです。そのくらいの距離でしたら何処でもよかったのですが寅さんにあったことがなかったので柴又でした。
これはちょっとした訓練の序章みたいなもんです。

何の訓練かというと来年にやる撮影のためで細かいことはまた来年にということですが、とにかく来年350キロちかく歩いてみようというわけです。
1日50キロでも1週間。出来るかどうかわかりませんが、とりあえずここで発表することで、少しでも気持ちが逃げたくなるのを閉じ込めちゃおうというわけです。来年僕がこの活動を何も発表しなくて何も訊かないでください。そのときはそーいう事だったとうことです。

とにかく昨日は30キロに成功しました。写真を撮りながら1人もくもくと歩く。写真を撮る時でもゆっくり歩く、ブレたっていいんです。歩くこと。歩くことが大事なんです。だいたい青山まで1時間かかりまして、その後皇居あたりで脚が痛くなり、スカイツリーも適当に撮影しながら通り過ぎ、あら川を渡り、なんとか柴又へ到着。ゆっくり歩いて5時間半。興味があったらやってみてください。(とにかく脚がいたいです。)

歩いているといろんな人がいる。いろんな事をしている人がいる。みんなそれぞれに何か問題ありそうだったけどみんな動いていた。みんな歩いていた。
動く、移動する。なにかそれが問題の解決になることもあるのかもですね。

最後に団子をたべました。団子やの一番隅っこにとっくに食べ終わった皿を前にしてずっと1点を見詰めるおじさんがいた。寅さんに「まあいいじゃねえか」って声をかけられるのをずっと待っているようにみえた。そう思うと僕もそうだったのかもしれないな。お茶だって5杯も飲んだし。